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MOS MOS Excel 2016について





MOS Excel 2016の勉強をしてみて思うことです。
試験対策の勉強はFOM出版ので十分だと思いました。
各練習問題の解説を読んで、また実際にパソコンで操作も同時にしてください。実際にパソコンで操作してみてわかることがあるかと思います。 こんな選択肢があるのか、こんなオプションがあるのかと思うと思います。ただ本を読んだだけでは見逃してしまうものがあります。 そして練習問題では問われない項目の設定が試験で出たりしますので、絶対に手を使って覚えてください。
メニューで、どの項目がどのリボンにあるのか最初は探すのに手間取るかもしれません。
「ホーム」ではフォント関係や表示形式、配置、また忘れてはならないのが検索と置換です。
「挿入」では新しいものをシートに追加する項目が多いです。グラフやテーブル、画像、図形とかです。
「ページレイアウト」ではページ全体に関係するようなもの、テーマ関係や印刷関係の項目や、忘れてしまいそうなのが印刷タイトルとかです。
「数式」ではずばり関数です。
「データ」では他のファイルからのデータの読み込みの項目や並び替え、アウトライン辺りでしょうか。
「表示」ではずばり表示形式の変更や、ウィンドウ枠の固定でしょうか。
忘れてならないのが「ファイル」のメニューですが、ブックのチェックやプロパティの設定、オプションの設定です。
覚え方は人それぞれでいいと思うので、自分なりの覚え方を習得してください。

私はFOM出版の本の模擬試験を10回ぐらいしたのですが、ただ模擬試験をするだけじゃなくて、問題文でどういう言い回しで問われたからこれとこの項目を設定して、他はデフォルトのままにしているのかまで 解説を見てください。基本的に触れていない項目の部分はデフォルトのままでよいようです。
これが学習の助力になればよいのですが。









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