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MOS MOS PowerPoint 2016について





MOS PowerPoint 2016の勉強をしてみて思うことです。
試験対策の勉強はFOM出版の本で十分だと思いました。
各練習問題の解説を読んで、また 実際にパソコンで操作も同時にしてください。実際にパソコンで操作してみてわかることがあるかと思います。 私はPowerPointはほとんど触ったことがなかったので、どういったリボンのタブがあるかもあやふやでしたので実際に問題を解く時にどういったものがあるかも見ながら実際に操作して覚えました。 ただ本を読んだだけでは合格しなかったと思います。絶対に手を使って覚えてください。
私が勉強中迷いやすかったメニューのリボンは以下のものです。
「ホーム」では選択しているスライドの「レイアウト」の変更や「セクション」の追加がありますが、忘れやすいのが書式の「リセット」もここです。
「挿入」では新しいものをスライドに追加です。グラフやテーブル、画像、図形とかを追加するところですが、コンテンツホルダに既にアイコンがある場合はコンテンツホルダのアイコンから追加してください。 またエクセルのブックからグラフなどを追加の場合はテキストグループの「オブジェクト」を使ってください。
「画面切り替え」と「アニメーション」は最初ごっちゃにして考えてましたが、「画面切り替え」はスライドが切り替わるときのアニメーション効果で、「アニメーション」はスライドが表示されてからのコンテンツの表示のアニメーション効果です。 またきちんと設定できたかは「プレビュー」で確認してください。「プレビュー」を使っても採点には影響しないようです。
「表示」では○○マスターというのを表示して編集する時に良く使うようです。あとはグリッド線などの表示とかです。
覚え方は人それぞれでいいと思うので、自分なりの覚え方を習得してください。

私はFOM出版の本の模擬試験を10回ぐらいしたのですが、 ただ模擬試験をするだけじゃなくて、問題文でどういう言い回しで問われたからこれとこの項目を設定して、他はデフォルトのままにしているのかまで 解説を見てください。基本的に触れていない項目の部分はデフォルトのままでよいようです。
これが学習の助力になればよいのですが。









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